オープンウィンドウ64!二刀流大谷翔平の凄さの秘密!!

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二刀流と聞いて、大谷翔平選手のことを思い出すのは、野球ファンばかりではないと思います。
日本での二刀流時代もすごかったですが、ロサンゼルス・エンゼルスでの活躍も目を見張るものがありますよね。
大谷翔平選手がプロ野球で唯一、二刀流成功するに至ったルーツが高校時代の目標設定にあったということはご存知でしょうか?
今回ご紹介するのは、万人に共通する成功へのメソッド、【100%目標達成できる原田メソッド研修】の一つ、”オープンウィンドウ64”です。

ですが、まずは、大谷翔平選手の略歴を簡単に見ていきましょう

目次

二刀流大谷翔平選手の略歴

2002年 小学3年の時に水沢リトルリーグで野球を始め、全国大会に出場。
2004年 小学5年生で岩手県営野球場で球速110km/h記録。
2010年 菊池雄星選手に憧れ、彼の出身校である花巻東高校に進学 。「日本一になる」「日本人最速となる163km/hを記録する」「ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる」事を目標に掲げる。秋からエースを努め、球速147km/hをマーク。
2011年 高校2年の春、最速151km/hをマーク、「みちのくのダルビッシュ」と呼ばれる。
2012年 高校3年生の夏、岩手大会の準決勝で、 アマチュア野球史上初となる球速160キロをマーク。
2013年 メジャーリーグ挑戦を表明も、日本ハムファイターズがドラフトで単独一位指名し、入団。1年目から1軍で活躍。
2014年 NPB 史上初となる同一シーズンで二桁勝利(11勝)と二桁本塁打(10本)達成 。オー
ルスター選、公式戦で162km/hをマーク。
2015年 最多勝利 最優秀防御率 最高勝率の投手3冠に輝く。
2016年 9月28日の西武戦でリーグ優勝。同試合で、NPB史上初の「10勝、100安打、20本塁打」を達成。日本シリーズで 165km/hをマークし 日本最速記録を塗り替え。
2017年  12月にロサンゼルス・エンゼルスと契約。
2018年 メジャーリーグで3試合連続ホームラン、開幕から10試合で2勝&3本塁打を達成し、二刀流で活着中。

オープンウィンドウ64とは?

今や二刀流の代名詞となった大谷翔平選手の高校1年のときの目標が、「ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる」でした。
その時に使用したのがオープンウィンドウ64(別名マンダラシート)といわれるコチラ。

この81マスに大谷選手は夢を描いて叶えたのです。
実はこのオープンウィンドウ64は日本一の目標達成の達人と言われる”原田隆史”さんが「一流の達成力」の中で披露した理論が元になっています。
このオープンウィンドウ64はこのステップを踏みます

1.9 × 9の計81マスの中心に一番達成したい目標を書きます
2.目標の達成のために必要な「基礎思考」を中心の目標の周りに8つ書き出します
3.8つの「基礎思考」を外側の9 × 9のマスの真ん中に置きます、その周りに8つの「実践思考」を書きます

つぎの章でこの3つのステップを具体的に見ていきましょう

オープンウィンドウ64のやり方、使い方

1.中心に一番達成したい目標を書きます

シートの真ん中に自分の成し遂げたい目標を書き出します。
これから書く全ての項目は、真ん中の目標を達成するためにあるものです。
一番達成したい、ワクワクすることを書くことがキモです。
真ん中に書くのは定量的な目標でも定性的なモノでも構いません。
しかし、再現性のあるものを目標に落とし込んだほうがいいです。
そこから広げていった行動目標なども具体的に見えてきやすいからです。
再現性のあるものとは、、、、

売上目標、資格取得、大会優勝などや、収入、地位、ダイエット

のような数値化しやすいものです。

シートの真ん中に自分の成し遂げたい目標を書き出します。

2.「基礎思考」を中心の目標の周りに8つ書き出します

重要だと思う要素から上から時計回りに書いていきます。
8つの項目には、「基礎思考」の要素をできるだけ入れるようにします。
基礎思考」とは「心・技・体・生活」の要素です。

「心・技・体・生活」の要素は、

「心」:メンタルの強さ、ポジティブ思考、感情コントロール、感謝の心
「技」:スキルの向上、キャリア、ノウハウ、自己分析、努力
「体」:体力づくり、健康、体調管理
「生活」:仕事をしていないときの過ごし方、交友関係

の観点から考えていくといいでしょう。

3.8つの「基礎思考」を外側の9 × 9のマスの真ん中に置き、その周りに8つの「実践思考」を書きます

これまで書き出した8つの基礎思考を達成するために実践する行動目標を定めます。
これを実践思考と呼びます。

大谷選手の目標について、本の著者の原田さんは、「技術の目標に対して、それを達成するための期日まで落とし込まれていれば、さらに良い目標になったと思います」と述べられています。

原田メソッド大公開

この大谷翔平選手のオープンウィンドウ64の元になっているのが、日本一の目標管理の達人と言われる、”原田隆史”さんの「成功の教科書」です。

ここからは、この「成功の教科書」のメソッドも大公開してしまいます。

1.成功とは何かを明らかにする

成功とは、⾃分にとって価値のあるものを、未来に向かって⽬標として設定し、決められた期限までに、達成する。

ここで大切なのは、自ら夢を描き、それを目標に変え、自ら方法を考え実行することです。
すなわち、自立型人間、となることが重要です。

2.成功のための原則2点

”成功すると決める”
自分の中で腹落ちさせることが大事です。マインドセットが出来ていればあとは行動するのみです。

”大きな成功は小さな成功の積み重ね”
小さな成功の積み重ねることが大集です。その先に大きな成功があります。

3.大きな夢を描き、書き出す。

先のオープンウィンドウ64のように大きな夢を描き、書き出すことが大事です。
そして、それを実現するための行動目標を書き出していきます。

4.12のステップを踏み、夢を具体的に書き出します。

使用するのは、”夢を実現させるメソッド(半年間用)”と”夢を実現させるメソッド(2週間用)”の2枚のシートです。

1.あなたの夢を具体的に書いてみてください。(書いてみよう1)

2.夢を実現したときの⾃分はどんな姿か、書いてみてください。(書いてみよう2)

3.⽬標を書いてみてください。達成する⽇時を決めてください。(書いてみよう3)

夢を具体的な目標に変えることが大事です。
夢を具体的な目標に変える事ができれば、行動に移せます。
直近の目標設定で成功体験を味わっていけます。

4.有形、無形、私、社会・他社の4つの軸に分け、目標達成により得られる利益を書き出します。(書いてみよう4)

5.2週間後に達成したい目標を書いてみてください。(書いてみよう5)

ここでは2週間後に確実に達成できそうな目標を書きだします
成功の技術としては、目標までの正確な距離を測ることが大事です。

目標=期間✕難易度

目標設定の失敗例としては、以下を注意してください。

1. 「ルーティン⽬標」を⽬標にしている
2. 単位がそろっていない
3. 感情⾯が⽬標になっている
4. 数値化できない⽬標はない
5. ⽬標がノルマになっている

6.2週間後の⽬標達成時の⾃分はどんな姿か、具体的に書いてみてください。(書いてみよう6)

イメージが高まっていると多く書き出すことが可能です。

初めてで5個以上描き出せたら、エクセレントです。

7.2週間後の⽬標達成のために、やることを書いてください。(書いてみよう7)

まずは今考えられるベストな方法をできるだけ数多く書き出します。

8.2週間後の⽬標達成を⽬指す上で、今「予想される問題点」を4つの共通観点それぞれについて洗い出してみてください(書いてみよう8)

・心・技・体・生活

予想される問題点を洗い出し、解決策を⾒つけておく(建設的パラノイア
問題は発⽣と同時に答えを背負っています。

9.「8」で書き出した予想される問題点に対応させて、その解決策まで事前に考えてしまいましょう(書いてみよう9)

・心・技・体・生活

10.いついつまでにやるという「期日目標」を書いてみてください(書いてみよう10)

初めてで、10個以上書き出せたら、エクセレントです。

11.毎日やると決めた「ルーティン目標」を書いてみてください(書いてみよう11)

初めてで、10個以上書き出せたら、エクセレントです。家庭面、仕事面で書き出してみてください。

12.「成功への決意表明」を書き出し、周囲の人に自分のやる気をつたえてみてください(書いてみよう12)

まとめ

いかがだったでしょうか?

日本を超え、世界で活躍する二刀流大谷翔平選手が、夢を実現させた”原田メソッド”を公開しました。

興味を持たれた方は、是非”原田メソッド”手にとってみてください。

昨日までの自分を変えられるかもしれません!?

私自身、この原田メソッドは入塾しているOMCで学びました。

因みに、このメディアも、”原田メソッド”を元に作成してます。

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