富里スイカロードレースの打ち上げで毎回利用している
コチラのお店。
牛肉の希少部位がリーズナブルな価格で楽しめます。
今回食した部位をレビューしますね。。。
まずは、サラダ。。。
写真撮り忘れちゃいました。。。
でも、韓国のりが利いていて、美味しかったです。。。
そして、”牛タン”&”サーロイン
タンについてですが皆様もご存知の方も多いかと思いますが、牛の舌の部位です。
牛1頭あたり1~2kg程とれますので実際に見ると牛の舌はこんなにでかいのかと驚いてしまいますが、牛は1頭500kg程なので実際にはそんなに多く取れない部位で需要と供給が追いつかず有名店でも外国産に頼ることもしばしぼです。
参照元:https://deokure1haron.com/gyuunikibui-tan/#section3
定番レモン汁で食べますが、思わず頬がおちるとはこのこと。
美味しかったです。。。
背肉の後半部分でリブロースの後ろ部分である。
牛肉と想像した時に最初に思い浮かべる部位がサーロインの方も結構いるくらいのメジャーな部位である。
サーロインの「サー」の部分は騎士の称号ことで、16世紀のイギリス国王(ジェームズ1世)が食べた部位【ロイン(腰肉)】がとにかく旨かった。
そのとき王は剣を抜き肉(ロイン)に向かって「汝にサー(騎士の称号)を与える」と宣言した。
これがエピソードがサーロインの名前の由来である。
あまり運動しない部位で筋肉は柔らかく脂を多く含み見た目も美しい。
特に和牛の場合は脂肪が入りやすくとても芸術的な霜降りがみられることもあり「肉の王様」と呼ばれる。 柔らかい肉の中からたくさんの脂が溶け出し肉の旨味と脂の甘みが交わった濃厚な風味。
一般的にステーキとして食されることが多い。
そして、希少部位のてんこ盛り
凄いでしょ?
どれがどれだか分からないのですが、
オーナーに聞いたところ、、、
”シャトーブリアン
三角 イチボ カメノコ
ザブトン モモ とうがらし ハラミ”
位置的に、こんな感じだそうです。。。
以下、各部位の詳細はこちらから引用しました。
ヒレの中でもさらに中心部に位置している。
ヒレの中でも柔らかさは最高位に属する。
脂肪は少ないと言われているロースの半分しかなく、どのようにして食べても美味しく食べられるのでとても人気のある部位である。
この部位は18~19世紀に活躍したフランスの作家であり、政治家でもあったフランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンからついた名前である。
彼は美食家でヒレの中でも特に柔らかいこのシャトーブリアンを好み料理人に調理させていたのが由来である。
味は勿論のことだが見た目も美しいのが特徴だが、この部位は変色しやすいので素人目でも新鮮かどうかわかってしまうこともある。
後ろ脚の付け根で、内ももより下側の内側にある球状の部分を「しんたま」呼びますがその一部分で外側にある部位である。
切り取った時に三角形をしているのでこの名前の由来である。
同じしんたまの中にあるシンシンと亀の子に比べて脂がのっている部位であるが牛肉の部位全体から見れば比較的に脂の多い部位である。
牛肉として脂と赤身のバランスが実は非常に良くとても食べやすい部位である。
焼肉で使われるのは勿論のことローストビーフやソテーで使われることもある。
イチボとはしりの周りの骨の部分を指す。
ランプのところにも書いてますが、まとめてランプと呼ばれることもあるが、お店によってはまとめてイチボと呼ばれることもある。
ランプに比べ尻に近いためか脂の量がランプに比べて多くそのためにとろけていくような味わいが特徴的である。
また、一頭から少量しか取れないので希少部位にあたる。
名前の由来は牛の臀骨がH型をしているのでH-bone(エイチボーン)と呼ばれていて、そこからイチボと呼ばれるようになった。
後ろ脚の付け根で、内ももより下側の内側にある球状の部分を「しんたま」呼びますがその一部で、断面の模様が「亀の甲羅」に似ていることから亀の子の名前の由来である。
ここの部位は総じて肉質がきめがこまかく脂がすくなく赤味の旨みが凝縮されている。
食感はソフトなのですが、赤味が多いので焼きすぎるとかたくなるので注意が必要です。
また、この「しんたま」はほかにもシンシンと友三角の部位がある。
ざぶとんとは肩ロースのアバラの骨側にある肉。
肩ロースはその中でも最も首に近い部分。
全体的に肉厚で柔らかく、キメが細かいのが特徴
ザブトンの名前の由来は部位の形が座布団に似ている事からつけられた。
肩ロースの中でも最もサシ(霜降り)が入っている部位で店によって、上ロース、特上カルビとして出される場合がある。
牛肉の中でも一番脂の乗っている部位で刺身や生で食べる場合もある。 一頭から3~4kgしか取れない希少部位である。
肩の一部で肩甲骨付近の肉。 1頭からあまり多く取れないので希少部位と言えるだろう。
肉質はきめがやや粗めで筋が若干あり赤みのうまみが全面的に前に出ている。
ローストビーフなどに使われることのある部位。 タタキなどで食べる場合もある。
どちらかといえば柔らかめな歯ごたえの肉である。
赤身のうま味があり、肉汁がジュワっと広がる。
ハラミとは牛の横隔膜の周りについている肉の部位を指し誤解している方も多いかもしれませんが、ハラミはホルモンの部位に入る。
横隔膜とは胸と腹部の境にある筋肉のことです。
わかりやすく説明すると複式呼吸をしたときにお腹が膨らんだり凹んだりしますが、そこが横隔膜です。
ちなみに横隔膜の下の部分をサガリと呼びハラミとサガリをまとめてハラミと呼ぶ場合が多い。
ハラミは上質になればなるほど霜降り状にサシ(脂)が入り牛ホルモンの中でもというか牛肉の部位の中でもかなり人気が高い部位に入る。
味わいはカルビに似ている部分もありますがカロリーはカルビより低くヘルシーな肉として注目されている。
適度なコクが甘味とマッチし非常においしい。
そして、まだまだ、ホルモン盛
これまた、写真とり忘れました。
でも、ホルモン何種類あるかわからぬほど、これまたてんこ盛り。
ラストはクッパ&冷麺
これだけ出ても、ランナーの腹は別腹。
追加しちゃいました。。。(笑)
大満足の価格
これだけ食べて、ナント〇〇〇〇円。
ここではちょっと公開できません。。
参加された方は、この値段で!
とビックリすることでしょう!!
しかも、飲み放題!!!
何故、出来るかって?
オーナーと友達だからです。。。(笑)
来年もスイカマラソンの打ち上げはここ!
来年といわず、千葉で、佐倉で、ランニングして食べたいです。。。
ご要望の方がいましたら、企画します。。。
お店情報はコチラ
今度は松坂牛でも仕入れて、同じ値段でやってくれんかなぁ???(笑)