東京マラソン2019!【各種エントリー方法、裏技大公開!!】

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東京マラソン2019 エントリー裏技大公開!!

東京マラソンの倍率は12倍以上!?

2017年の倍率は12.2倍、2018年の倍率も12.1倍です。

私自身は、2017年は当選!2018年は落選!!

この高い倍率を潜り抜け、2019年の出走権獲得するには?

東京マラソン2019を走るための裏技を公開しちゃいます!!!

 

申し込み資格と倍率

東京マラソン当日19歳以上。
6時間40分以内に完走できる人。
参加資格はこの2点だけです。

前述のように、2017年の倍率は12.2倍。
2018年は 少し下がったとはいえ、一般エントリーの倍率は12.1倍!
12人に1人も走れない狭き門となっています。

そして、後で記しますが、先行プレミアムの倍率でも9.0倍!!
本当に毎年毎年狭き門の東京マラソンです。

種目・定員・参加料

種目 定員 参加料 制限時間
マラソン 35,500人

・一般
・プレミアム3,000人
・チャリティー4,000人
・準エリート1,800人
・車いす一般10人
・車いすエリート30人

・国内10,,800円

・海外12,800円

7時間

車いす2時間10分

10km 500人


・ジュニア&ユース290人
・視覚障碍者50人
・知的障碍者100人
・移植者50人
・車いす10人

国内5,600円

海外6,700円

1時間40分

車いす35分

2018年大会の概要です。

2015年大会の時に800円値上げされましたが、それ以降は参加料は変わりません。

東京マラソンが世界6大マラソン大会の一つに加わったのが2013年のこと。

 

ワールドマラソンメジャーズと呼ばれるこれらの大会は、一度は耳にしたことのあるメジャー大会ばかりです。

★東京マラソン(TOK/2月)
★ロンドンマラソン(LON/4月)
★ボストンマラソン(BOS/4月)
★ベルリンマラソン(BER/9月)
★シカゴマラソン(CHI/10月)
★ニューヨークシティマラソン(NYC/11月)

これらの大会の一つとなった東京マラソン。
その参加費10,800円は恐ろしく安いのです。

例えば、ボストンマラソンの場合、ボストンクオリファイ(BQ)と呼ばれる年齢層ごとの基準タイムをクリアが必須。大会参加料は別途9万円かかります。

ロンドンマラソンは約7万円。ベルリンマラソンは約3万円。シカゴマラソン2万4千円。ニューヨークシティーマラソンも約4万円します。

このように、東京マラソンは破格の値段なのです。

2019年東京マラソン開催日が変更?(2月17日追記)

自分自身2月第4日曜日が開催日と思い込んでいましたが、2019東京マラソンの開催日が変更になったと、オフィシャルサイトで案内されていました。
新開催日 3月3日(日)

東京マラソン2019以降の大会開催日について

新天皇が即位されますが、それにより、2020年から天皇誕生日が2月23日になることを受けての措置だと思われます。

フィニッシュ地点であるJR東京駅前の行幸通り周辺の会場設営は、2日かかります。そして、撤去にも1日が必要ということで、これらの期間が天皇誕生日と重なる可能性が出てきます。
天皇誕生日には皇居で一般参賀などが行われますので、近くの行幸通り周囲を交通規制しての会場設営や、警備態勢を確保したりすることが困難のようです。

日程変更に関して、ツイッターも反応しています。

他の大会との兼ね合いにより、レース参加プランを考える必要が各ランナーありそうですね!!

エントリー方法・スケジュール

2018年の東京マラソンエントリースケジュールを元に、2019年を予想してみます。

開催日:2019年3月3日㈰<予想>

カテゴリー エントリー期間 抽選結果 参加料締め切り
一般エントリー 2018年8月1日~2018年8月31日<予想> 9月下旬 10月上旬
ONE TOKYOプレミアムメンバー<年会費:4,320円>

定員:3,000人

※1

2018年7月1日~2018年7月31日(先行エントリー)<予想> 8月中旬

2次抽選結果:11月下旬

8月下旬
チャリティーランナー

定員:4,000人

10,800円+寄付金10万円以上

2018年7月1日~2018年7月31日<予想> なし 寄付金は3月31日まで受付

※1:年会費4,200円を支払いプレミアム会員になると、先行エントリーに応募できます。
2017年は定員3,000人に対し、2万7千人の応募、倍率9倍でした。
先行エントリーに外れると、自動的に一般エントリーに申し込みされます。
一般エントリーも外れると、2次抽選が11月下旬に行われます。

つまり、プレミアム会員は抽選チャンスは3回!!

確実に出れるのは、チャリティーエントリー!!

無条件で出れるのは、4,000人枠のある、チャリティーエントリー!

主催者が用意した15のチャリティーメニューの中から好きなものを選んで10万円以上寄付すると、チャリティーランナーになれます。

寄付金10万円以上+参加費10,800円!!

つまり、110,800円で、無条件で参加できるのです!!
但し、2017年第10回大会までは一般枠の抽選結果後もチャリティー枠は募集されていました。
(2016年は11月13日まで受付)

が、

2017年より一般枠の受付開始前に締め切りとなりました。
チャリーティーエントリーの枠も、年々厳しくなっています!!

寄付金控除でチャリティーエントリー10万円の一部が戻る?

前述のチャリティーランナー。

ちょっと10万円以上は高い!?と思いますか???
実は、この寄付金については、「寄付金控除」というのがあり、確定申告することにより、税金の一部が戻ってくるのです!!

注意1

15のチャリティーメニューのうち、「スポーツレガシー事業」と「東日本大震災支援事業」の二つは、控除の対象となりません。

注意2

「所得控除」か「税額控除」のいずれかを選択することができます。
どちらが有利なのかは実際に計算してみないとわかりませんが、税額控除の場合。。。

(10万円ー2,000円)×40%=39,000円

この金額が確実に戻ってきます。
その他に、寄付先と自治体によっては住民税の控除も受けられます。
すると、最大で49,000円もの税金が戻る可能性があるのです。

東京マラソン2019を走ってみよう!

その他の東京マラソン2019への出走方法を調べてみました。

RUN as ONE – Tokyo Marathon 枠

2018年は提携するマラソン大会に出場した人を対象とし、優先枠が設けられました。
優先枠は各都道府県から50人程度となります。
出場資格は

〇成績上位者:準エリートと言われます。

〇抽選で選ばれた方。

”RUN as ONE – Tokyo Marathon”は

マラソンムーブメントが一層盛り上がっていくように、全国のランナー、大会を支える人々や観衆がひとつになるようにとの願いが込められています。

というコンセプトに基づいているため、今年も提携大会があると思われます。
RUN as ONE – Tokyo Marathon

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オフィシャルスポンサーは大会運営に多額のスポンサー料を協賛しています。
その見返りとして、出走権も配布されているようです。
その分配方法は各社マチマチ。
友人、知人からそれらの情報収集しておけば、何かのきっかけで出走権得られるかもしれませんね?
東京マラソンオフィシャルスポンサー

一般抽選は公平!?

自分の知人にも、毎年当たっている人、11回連続で外れている人、何故かいます。
仲間内で話していても、数々の「都市伝説」がありました。
日本陸連登録者は優先的に当たる?
ボランティア参加の翌年は当たりやすい?
東京マラソン財団主催のイベント参加者は当たりやすい?
などなど。。。

しかし、知人から聞くに、これらは当てはまらないように思います。

抽選方法は明らかにされていないので、あくまで推測ですが、

東京マラソンのブロックはタイム順に区切られています。
2017年はAブロック~Lブロックまで12ブロックありました。
そして、そのブロック感覚はほぼ均等。
つまり、申告タイムの少ないところは、倍率が低いのではないでしょうか?
と、すると、当然速い方か、遅い方!!
あくまで、推測です。。。

その他裏技?

陸連登録ナンバーをまた貸しする

これは、かつて利用していた知人から聞いた話です。
昔は、陸連登録者には、2枚ゼッケンナンバーが配布されていました。
そのゼッケンナンバー一枚ゆずり受け、前にだけつけ出走していたそうです。

もちろん記録は残りませんが、参加料も払わず、東京マラソンコースを出走した不届きをかつてしていたそうです。

また、自分も大きな声では言えませんが、友人が急遽出走できなくなり、友人のゼッケンを譲り受けたことがあります。
東京マラソンは前日までに、東京ビッグサイトで本人確認資料と共に受付をしなければなりません。
昨年からは、その受付と共に、手に本人登録証をつけられますので、本人以外出走することは叶いません!!

チャリティーランナー枠を狙い積み立て

これも友人からつい先日聞いた話!
彼は、5千円貯金をして、チャリティーランナーエントリー費の10万円を積み立てているそう。
1万円札を出して買い物し、5千円札でおつりを貰った際、家に帰り財布に残っていれば、その5千円を積み立てるそう!!
先の控除額4万円を除けば、実質7万積み立てれば、エントリー費、まかなえますね。
7月まで6か月。
ひと月2回強の積み立て。
現実的かと思います。

まとめ

年々、当選倍率が高くなることに加え、無条件で参加できるチャリティー枠も、一般抽選前に埋まってしまうという、参加ハードルが極めて高い東京マラソン。

文字通り、東京が一つになる一大イベントです。

世界に誇れるマラソン大会となった東京マラソン。

その出走権獲得方法をレポートしてみました。

参考にして頂き、高い倍率を勝ち抜き、出走権を得られることを祈っています。

 

応援ポイント、コースガイドはコチラをご参照ください。

2018年東京マラソン コース変更2年目!東京駅ゴールでどうなった!?

 

フルマラソン以上のウルトラマラソンのおすすめ大会はコチラ

2018年版ウルトラマラソンおすすめ大会20選!攻略法も大公開!!

 

フルマラソンおすすめ大会一覧はコチラ

2018年版フルマラソンおすすめ大会22選!

 

 

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